関節モビライゼーションとは

関節モビライゼーションとは、関節に対して関節可動域の解剖学的限界を超えない範囲において細かな運動を繰り返し与えて、筋骨格に最大可動域や無痛運動を回復させることを目的として行う徒手療法の総称といえる。

さまざまな徒手医学分野において発展してきたが、特に、欧米の理学療法やオステオパシー、カイロプラクティクなどにおいては垣根を越えて研究され、マニュアルメディスンとして発展してきている。特に、最近では筋エネルギーテクニックと併用することにより著しい効果をあげることに成功している。

疼痛症状やコリ感などの原因が関節機能障害と密接に関わっている場合、押圧やマッサージ的なアプローチを筋肉
に対して行っても改善は極めて難しい。また、外傷組織を長期間関節固定した場合も関節機能障害が生じやすい。こ
れらの改善は、関節モビリゼーションなどの関節調整法が最良、不可欠といえる。

さらに、筋疲労や筋緊張など、一般的に関節機能障害とは関係ないと考えられている症状に対しても、関節モビリゼ
ーションによる筋弛緩反応を活用することにより、能率的かつ効果的なアプローチが可能になる。

関節モビライゼーションは症状や目的によって1、2分〜30分ほどの施術時間を要する。

AKA(関節運動学的アプローチ)とは

AKA(Arthrokinematic Approach)とは関節運動学に基づき、関節の遊び、関節面の滑り、回転、回旋などの関節包内運動の異常を治療する方法である。」と医学的には定義されます。

当初は動きにくい関節を動かそうとする目的(関節機能障害の治療)で博田節夫(はかたせつお)先生により開発された治療法です。
この治療法は実際の臨床に応用され、試行錯誤をくり返しながら徐々に診断、治療技術として体系付けられてゆきました。約20年を要した診断及び治療技術の進歩には目を見張るものがあり、現在もさらなる改良が加えられています。

現在AKAは、痛みを取り除く効果が強調されたため、痛みの治療法として有名になりましたが、本来関節機能障害の治療を目的として開発されたということです。
こうした技術的な進歩と供にAKAの本質、本体の解明に向けての研究も最近活発に行われるようになってきました。

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